宮崎光学 ISM50mm F1.0

新入りレンズ

 

宮崎光学って言う、国内レンズメーカー。

 

マウントは、ライカMマウント対応。

 

 

 

f:id:yokogirunekootus:20200529223704j:image


f:id:yokogirunekootus:20200529223748j:image

小さい❗️

 

 

 

さすがのF1.0
f:id:yokogirunekootus:20200529223808j:image

 


f:id:yokogirunekootus:20200529223710j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223832j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223754j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223801j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223838j:image

 

 

これは少し絞ってf2.8
f:id:yokogirunekootus:20200529223723j:image

 

 

こっちは開放
f:id:yokogirunekootus:20200529223825j:image

 

 

絞り16での光芒
f:id:yokogirunekootus:20200529223735j:image

 

 

絞り開放
f:id:yokogirunekootus:20200529223852j:image

 

 

 

玉ボケ具合
f:id:yokogirunekootus:20200529223813j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223742j:image
f:id:yokogirunekootus:20200529223845j:image

 

 

 

このレンズの最大の欠点は、絞りリングを回すとピントリングが回る…😥

 

レンズにフードを装着すると、下手したら取れなくなる…

取ろうとしてフードを回すと、レンズ先端部が外れて油断したらレンズ玉が落下する…😱

 

またフードを逆付け出来るが、外れなくなる可能性が有るので、止めるべき‼️‼️

 

レンズキャップは嵌め込み式。フード装着しながらのレンズキャップは使用不可です。

 

なのでフードを外さない前提でフードに被せるキャップを作るなりした方がベスト‼️

 

もちろんフード装着して、横着してフード回しながらピントリング回そうとしたら、先程の先端部が回転してしまうので、止めた方が良い‼️

 

故に、ピント合わせは慎重に回さないとダメです‼️

 

 

 

と、まぁ大丈夫なのか❓って作りやけども…

写りは非常に良くて、滲み具合も芯の有る感じ。

あまり近い所で撮ると少しピントがあまくなるけどね。

 

 

ミラーレス機に装着して使ってるので、コシナ製のフォクトレンダーVMマウントが必要になるけれど、クローズドフォーカスタイプの方が便利です。

 

レンジファインダー用なので、最短撮影距離が80センチくらい。

50mmレンズでは距離が遠いので、必須アイテムになります。